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本田圭祐が参戦した「セレブビジネス」って?

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先日、こんな記事をみつけた。

本田圭祐が参戦した「セレブビジネス」、驚くほど儲かるヤバイ現実https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57757
本田圭祐が参戦した「セレブビジネス」、驚くほど儲かるヤバイ現実(岡村 聡)

 

どんなすごいビジネスモデルかと思ったら、特段新しくもない、昔からよくあるものだった。

 

勢いのある、或いはポテンシャルの高い新興企業に対して、優秀な投資家と、有名人がタッグを組んで投資し、有名人は広告塔として主に仕事をする。

或いは、有名人自身が起業した企業も対象だ。

 

ここで「現代ならでは」の違いをあげるなら、ネット、SNSの発展によって、より大量に、身近に有名人が広告を発信出来るというところだ。

有名人(セレブ)のほとんどはビジネスの経験もなければ、知識もない。

 

もちろん、時代の流れを敏感にキャッチする感性や実行力などはあるかも知れないが、そこからビジネスに具体的に落とし込める人は少ないだろう。

リアルなビジネスとの出会いは、コマーシャルの仕事を受けたときや、コネで優秀な投資家・企業家に出会い、いろいろと教わるところから始まる。

 

優秀な投資家は、近年のITやAI、ロボット、バイオなどが牽引し、活況を呈するマーケットやベンチャーから大きな利益を上げている。

そこに、セレブと提携する事で、より大きな投資資金を得て、また、彼らの知名度をもって、マーケットに影響を与えることで利益の最大化も狙う。

 

投資家が職業として認知され、投資することで産業を育成する土壌のあるアメリカでは今までも普通に行われてきたことだ。

違いはネットで有名人が直接、ファンや世論、社会に訴えて、影響を与える事が出来るようになった点だけ。

もちろん、この1点は非常に大きな変化ではある。

 

ただし、マーケットが下落基調になったときには、いくらセレブが「●●がいいですよ!」と訴えたところで、株価は下落する。

景気も悪化する。

 

今現在、セレブたちが巨額のお金を稼げているのは、SNSによって新しい情報の動きを作り、潜在顧客に行動変容を促せているからだが、扱う商品・サービス次第では、技術革新やライフスタイルの変化に取り残され、またマーケットの下落場面で一気に資産を失う可能性もある。

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